翻訳研究 Translation Studies(山田優 研究室)
本研究室では、翻訳通訳研究(トランスレーション・スタディーズ)を探求します。研究・教育テーマは以下の通りです。
研究テーマ
- 翻訳テクノロジー研究(ポストエディットなど)
- 翻訳プロセス研究(プロセスの外在化、および心的プロセス)
- 翻訳通訳コーパス構築
- 翻訳品質と翻訳(者)的行為の相究
教育テーマ
- 通訳翻訳・機械翻訳の外国語教育への応用(TILT)
- 翻訳通訳リテラシー教育と専門職としての翻訳通訳教育
- 字幕翻訳の一般英語教育への応用
- 翻訳テクノロジーの語学教育への応用
- 翻訳通訳教育のオンライン教材開発
この研究室について
立教大学 異文化コミュニケーション学部 山田研究室
山田優:
立教大学 異文化コミュニケーション学部/研究科 教授
東京都出身。米国ウエストバージニア大学大学院修士(言語学)。立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科 博士(異文化コミュニケーション学/翻訳通訳学)。フォードモーター社内通訳翻訳者、IT系ローカリゼーションのプロジェクトマネジャーを経て、産業翻訳者・コンサルとして独立後、大学教員に転身。今は研究と教育に没頭する。最近の関心は、AIを活用した多言語コミュニケーション・翻訳の社会実装。生涯の目標は「翻訳で世界を変える」。
研究の関心は、訳出プロセス研究(Empirical TPR)、翻訳テクノロジー論(CAT tools, MTPE, ChatGPT等のLLMs)、機械翻訳の外国語教育への応用など(TILT, MTILT)。株式会社翻訳ラボ代表。八楽株式会社チーフ・エバンジェリスト。オンラインサロン翻訳カフェ主宰。日本通訳翻訳学会(JAITS)理事、一般社団法人アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)理事歴任。著書に『ChatGPT翻訳術:新AI時代の超英語スキルブック』(アルク)単著、『英語教育と機械翻訳』(金星堂)監修、『自動翻訳大全』(三才ブックス)共著、『Metalanguages for Dissecting Translation Processes』(Routledge)共編などがある。
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研究業績等
山田 優 (Masaru Yamada) - マイポータル - researchmap
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